TOHOKU Renaissance

ますます 日本が好きになる。

東北の伝統工芸やデザインを通して、東北の文化を伝えるブランド。

東北の伝統模様〈桜崩し〉は山形蔵王温泉を代表する伝統こけしの模様です 北欧デザインの起源よりも半世紀以上前から存在するこの伝統模様は、蔵王温泉で最後の伝統こけし工人、5代目の岡﨑幾雄さんが大切に受け継いで来られたデザインです。

 

自然と人間の手仕事が共に紡いだ伝統模様は、大きな変化や移動、情報が氾濫する現代では決して生み出せない清らかさと斬新さがあります。

 

そんな素敵な「桜崩し」の夏のアイテムがもう時期完成 本質的な自然の美しさを持つデザインを楽しんで頂くことで、日本、そして東北の文化を再認識し、多くの人に親しんで頂ければと思います。Inherited Design : 5代目 岡﨑幾雄

宮城伝統こけし×福島大堀相馬焼 東北夢のコラボ 「ベビーかぶと」

いつの時代も、子供の健やかな成長を願う親心。その昔、赤ちゃんをカゴに入れて育てた時代がありました。(えじこと呼ばれるカゴ。東北地方の文化です)

 

スヤスヤと眠るKoquelaの五月人形「ベビーかぶと」もまた、昔ながらのえじこを表現した作品です。

 

夢の東北コラボ!勇ましい左馬と穏やかに眠る赤ちゃんのギャップがなんとも言えないこの作品。こけし工人 髙橋博斗さんと大堀相馬焼 錨屋窯 山田慎一さんの合作です。

錨屋窯 13代目 山田慎一さん

福島県白河市に工房を構える。大堀相馬焼の特徴「二重焼」「青ひび」「駒絵(左馬)」の古典的な作品はもちろん、特徴を活かしながらも現代の生活に合わせたスタイリッシュな器も手がける。

相馬焼のシンボル、左馬(駒絵)は「右に出るものはいない」とのいわれがある。江戸時代、幾度となく襲いかかる他藩の侵略に対し、相馬の人々は農耕馬で対抗し、一度も領土を奪われたことがないという逸話を持つ。柔らかい表情でありながら力強く翔る山田さんの駒絵(左馬)にどうぞご注目ください。

※震災後に浪江町から白河市に拠点を移す 錨屋窯HP


KOQUELAのデザインは、東北の伝統的な模様をモチーフにしています。 自然と人間の手仕事によって育まれた伝統模様は、大胆でありながらも洗練されていて、どこか北欧デザインにも通じる「本質的な美しさ」があります。数百年の流れの中で、先代から受け継がれた大切な伝統模様を、伝統工芸の匠の協力の元、現代の暮らしに届けます。

Scheme

東北と共に、前へ。地域と共に成長するKoquelaの使命。

Design

大胆でありながら洗練された花柄の秘密。


History

Koquelaのはじまり、想い。

About us

ブランド、伝統の匠、デザイナーの紹介。


【映像作品】正月こけしの故郷より

【完売御礼】麗かな春を彩る Koquelaの雛人形

暮らしを彩る縁起物のシリーズとして、伝統の手仕事で丁寧に作られた可憐なお雛様が加わりました。

愛しい我が子、お孫さんへ。またご自分へ季節の彩りとして。是非お手元でお楽しみください。

こだわりの逸品、繊細な手事で、今年のひな祭りをどうぞ一緒にお祝いさせてください。