ますます 日本が好きになる。
東北の伝統工芸やデザインを通して、東北の文化を伝えるブランド。
この度、2024年度第49 回全国伝統的工芸品公募展にて、上位12作品入賞に選ばれ「一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞」を受賞しました。
工芸品名:大堀相馬焼 / 福島県
作 品 名:ふたたび -Soma Dual Layer Tumbler-
作 者:錨屋窯 山田慎一
空想窯 吉田直弘
デザイン:Koquela 金盛友実
企 画:Koquela
大堀相馬焼の特徴である「二重焼」「左馬」「青ひび」を余すことなく盛り込んだ豊かなタンブラー。
作品への想いや美しい造形、構造は、「全国伝統的工芸品公募展」にて是非ご覧ください。
東北の伝統模様〈桜崩し〉は山形蔵王温泉を代表する伝統こけしの模様です 北欧デザインの起源よりも半世紀以上前から存在するこの伝統模様は、蔵王温泉で最後の伝統こけし工人、5代目の岡﨑幾雄さんが大切に受け継いで来られたデザインです。
自然と人間の手仕事が共に紡いだ伝統模様は、大きな変化や移動、情報が氾濫する現代では決して生み出せない清らかさと斬新さがあります。
そんな素敵な「桜崩し」の夏のアイテムがもう時期完成 本質的な自然の美しさを持つデザインを楽しんで頂くことで、日本、そして東北の文化を再認識し、多くの人に親しんで頂ければと思います。Inherited Design : 5代目 岡﨑幾雄
いつの時代も、子供の健やかな成長を願う親心。その昔、赤ちゃんをカゴに入れて育てた時代がありました。(えじこと呼ばれるカゴ。東北地方の文化です)
スヤスヤと眠るKoquelaの五月人形「ベビーかぶと」もまた、昔ながらのえじこを表現した作品です。
夢の東北コラボ!勇ましい左馬と穏やかに眠る赤ちゃんのギャップがなんとも言えないこの作品。こけし工人 髙橋博斗さんと大堀相馬焼 錨屋窯 山田慎一さんの合作です。
東北と共に、前へ。地域と共に成長するKoquelaの使命。
大胆でありながら洗練された花柄の秘密。
Koquelaのはじまり、想い。
ブランド、伝統の匠、デザイナーの紹介。
暮らしを彩る縁起物のシリーズとして、伝統の手仕事で丁寧に作られた可憐なお雛様が加わりました。
愛しい我が子、お孫さんへ。またご自分へ季節の彩りとして。是非お手元でお楽しみください。
こだわりの逸品、繊細な手事で、今年のひな祭りをどうぞ一緒にお祝いさせてください。