2020年京都芸術大学にて発足。「伝統こけし」を軸に伝統工芸と地域振興を専攻する中で「伝統工芸を現代に響かせる」をコンセプトに活動を開始。卒業後の現在は、日本全国の伝統工芸の作り手を取材し、伝統工芸のサポーターとして邁進中。
■名前の由来
・木に魂を込め、ひとつひとつ丁寧に作り上げる。 ※在学時に木地挽き、伝統こけしを専攻していたため
・こだまは必ず反響が返ってくることから「作り手とそれを手にする人々に 幸せが響き合いますように」という願いを込めて。
■活動主旨
・東北の伝統工芸(主に伝統こけし)の作り手と共にプロダクトの開発、販売
伝統こけし工人が持つ高い轆轤技術と華やかな描彩で「用の美」となるプロダクトを
提案し伝統工芸を現代に響かせます。
・YouTube、Instagramにて伝統工芸品とその作り手を紹介するメディア運営
Check→@Kodama_project